大学中より沖縄初の放送作家としてTV・ラジオ放送作家・脚本家・演出家として活動。
父の還暦祝いの帰り、妹と婚約者の車が居眠り運転の車に追突され、２人とも失う。
残った両親とともに悲しみの底に沈んでいた私を救ったのは、お笑いと芸人たち。舞台上で観客を笑わせようとする彼らに思わず笑いが吹き出し、「まだ笑える、楽しく生きられるかもしれない」と考えられるようになった。
「笑いと笑顔が人々を笑顔にして、救う」ことを体感したことで、ひとつでも多く笑いを生み出し、人々に届け、笑顔を共有し、笑うことに価値を見出す世界を構築することを目指す。